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5月聞法会

今月の聞法会はゴールデンウィークの10連休の後に加えて農作業の忙しくなる時期にもかかわらず、高松や観音寺などからも熱心な参加者が出席しての聞法会となりました。今回は朝夕のお勤めの作法やお内仏と仏壇の違い、又お内仏に安置するご本尊についての話の後、全員で「私たちにとって本尊つまり本当に尊い事は何か?」ついて話し合いました。それは「阿弥陀如来によって救われることが本当に尊いことだ。」「日々生かされている事が尊いことだ。」など様々な意見が出ました。最後に住職から高光大船師の「仏法は鉄炮の反対」という話をさせて頂き、皆さんの参考にさせて頂きました。非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。住職拝。