昨日、娘の嫁ぎ先のご両親がアメリカから香川に来られて、金毘羅山や栗林公園などを案内させて頂いたが、道中、色々話をさせて頂いている中で自分が正しいと思っていることが如何に子供たちにとっては迷惑な事だったかという事に改めて気づかされた。司馬遼太郎さんも「人間は自分が正しいと思っていると、どんな残酷なこともできる。」と言っているが、その通りだと考える。
「自分の物差しで問うのではなくて自分の物差しを問え」という言葉が改めて自分に迫ってくる。
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